コンセプト
Rikyuの名前の由来 いつもおやつは、和菓子職人の父の特性の、小さな大福や亀さんどら焼き。やさしい顔つきのできたておやつ。甘い香りにつつまれた暮らしでした。お正月の餅つきの音と湯気、桃の節句のさくらもちや草もちの香りと春の色。五月には柏餅、お彼岸にはおはぎと季節の行事と共に、旬の素材を使った和菓子が店頭に並んでいました。和菓子を作る父の背中に、季節の音、香り、色合いをみてきました。私のお菓子作りの原点を大切にしたくて、父のお店の屋号、Rikyuをもらいました。季節を大切に旬の果物、やさい、和の素材を生かして、体にやさしいハートフルなお菓子をお届けしたいと思います。
戻る